先日剪定したヒポエステスが育ってきました。
乾燥が苦手なようなので毎日水やりをして、置き場所も窓際の日当たりのよい場所に変えたところ、以前よりも元気そうです。
剪定をした方がむしろ元気になるというのは不思議です。どういう仕組みなんだろう?
人間も髪を切ったら気分がよくなったりするけれど、そんな感じなんでしょうか。
植物たちのおかげで、様子を見ながら調整したり、適切な、ちょうどいいペースとか、それぞれに合った場所を探る練習をやれていて、自分も新しい楽しさを日々感じています。
種類によって調子がよくなる条件が微妙に違うので、不調そうだったら少しずつ対処法を変えて、こちらでいかがでしょうか?とお伺いするような気持ちで毎日手入れをしていると、ちゃんと応えてくれる。
少し場所を変えたり、あげる水の量を変えたりするだけでも、見違えるほどの変化を見せてくれて面白いですね。
観葉植物を始めたのはインテリアのためだったんですが、単に部屋のアクセサリーとしてだけでなく、育てる楽しみに出会えてよかったです。
もちろんどの植物たちも、インテリアとしても大活躍してくれています。
(余談:駅前の日比谷花壇でもうヒヤシンスの球根が売っていました。早速1つ購入して、今は冷蔵庫で冷やしている最中です。去年はピンクを選びましたが、今年は白スンスでいきます!)